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【寄稿】 憧れの酒

1 酔いね!

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酒コラム

by 酒コラム
2014/02/14

呑んだお酒:


(のんべえず.comに寄稿頂いたコラムを掲載します)
私の父親は、ウイスキー派だ。
毎日食前・食中・食後と三杯くらい飲んでいる。
私が子供の頃は日本酒を飲んでいて、 私が帰宅時間を見計らってお燗番をしていたのだが、
いつしかウイスキーを飲むようになっていた。
子供ながら、ロックグラスに入った 琥珀色のウイスキーを飲んでいる父親の姿を見て、 格好がよいと思ったものだ。
そんな大人のお酒のイメージがウイスキーにはある。
憧れというかそんなイメージがあって、 最終的にはウイスキー飲みになりたいと思っている。
二十代の頃に何度もウイスキーに手を出したが、 その良さも分からず、
奥深さと力強さに負けて挫折した。
私にはまだ早すぎたのだ。現在41歳。 これまでいろんなお酒の勉強もしたし、 飲める幅も広がってきたと思う。
機は熟したと最近ウイスキーに目を向けている。
今ハマっているのは、バーボン。
銘柄は、ブラントン。
特徴は、シングルバレル。
通常、バーボンは味の均一化のためいろいろな 樽原酒をブレンドする。
しかしブラントンは厳しいチェックにパスした原酒を ただひとつの樽からのみボトリングする。
たとえ同じブラントンとなる原酒の樽であっても 混ぜ合わせることは決してしないのである。
1樽の原酒からは約250本だけ作られる。
ラベルも1枚1枚が手で書き込まれ、 蔵出しの日付、樽ナンバー、ボトルナンバーが丁寧に 記されている。
貼る作業も手作業。
そして何と言っても特徴的なのは、 ボトルキャップだ。
ケンタッキーダービーのサラブレッドが騎手を 乗せて走る様子を8種類のフィギュアにして キャップにしている。
飲み手としてはやはり8種類並べてみたくなる。
味は芳醇で濃密。
長い眠りの時を過ごし熟成した酒の奥深さが感じられる。
オススメは、ロック。ストレートの味わいから、 氷が融けるにつれて変化する味を楽しむことができる。
特別な日には、ちょっと高価なウイスキーを買って、 父親と杯を交わしている。
素晴らしき人生(笑)
(「ばーてん」さんより寄稿頂きました)

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